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橋本奈々未の「ないものねだり」はどうして人を感動させるのか

橋本奈々未が卒業してから早、3カ月が過ぎようとしている。

乃木坂46の陰の立役者、美の体現者とも言われる彼女の代表曲といえば「ないものねだり」だろう。この歌は橋本奈々未の最後の代表曲でゆったりとした曲調の中に切なさや儚さを感じる一曲になっており、涙するファンまでいるようだ。

 

 

「ないものねだり」が人を感動させる理由

 

この歌を聴いて感動する人がいるのは、歌詞と橋本奈々未の生き方がマッチしていることだろう。歌詞を一部引用し載せることにする。

 

 

カーテンの裾の辺り

木目の床

底冷えする真冬の夜

ベッドの中

好きな小説を読んでいたい

 

ゆっくりと過ぎる

時間(とき)が心を癒してくれるの

慌ただしい日常の中

一人でいるのが好きになった

 

Aメロの時点で人を惹きつけ感動を呼ぶ歌詞であることが理解できるはずだ。

橋本奈々未は乃木坂46の中でも異色の存在として知られていた。

一人だけ別格の女優気質を持った存在とでも表現できるだろうか。

 

実際に月9女優として活動の幅を広げたのは周知の事実。

だがたとえドラマで主演をはろうが彼女の本質的な部分は何一つ変わらなかった。

 

「一人でいるのが好きになった。」

 

 

この言葉がその事実を暗示しているだろう。

彼女は一人だけ他とは違う雰囲気を醸し出していた。クールさが滲み出ていた彼女は当然、周りの乃木坂メンバーから慕われ頼られるようになる。

 

常に隣で見てきた白石麻衣は彼女が卒業することを知ってどう思っただろう。

「いずれ自分も卒業する時が来るのかもしれない」、という現実を突きつけられたに違いない。

 

新たな乃木坂46の先駆者

 

実際に乃木坂一期生は24歳になるメンバーがほとんどだ。

白石の他にも松村沙友里、衛藤美彩など一期生が卒業するときはもう間近に迫っている。その最初の先陣を切ったのがフロントメンバーの常連だった橋本奈々未なのだ。

 

クール、そして一人でいても苦にならない性格が実に表されている。

彼女の最後のセンター曲「サヨナラの意味」でも、橋本は大泣きしなかった。

それどころかどこか清々しい気持ちさえ感じるではないか。

 

確かに今まで乃木坂46を卒業したメンバーは他にもいる。

永島聖羅、深川麻衣・・・

 

 

みなそれぞれ個性がありメンバーから慕われた人たちばかりだ。

深川に至っては聖母とまで言われた。

だが誰一人として橋本奈々未の影響力を超えることはない。

 

それほど彼女が今まで与えてきた乃木坂46への影響力は強いものなのだ。

今後白石麻衣や西野七瀬が卒業する時。第二の乃木坂46が誕生するだろう。

その先駆者は間違いなく橋本奈々未である。